手作りネックレス、糸替え、玉替え
- Bennie
- 2021年11月1日
- 読了時間: 2分
去年、オンラインクリスマスパーティーのために作ったネックレス
気に入ったので、毎日のようにつけていたら1年でピーズは変色、パールも皮がはげてしまいました


このネックレスは1本のキットが¥1,600-(2連にしているから最初は¥3,600-)
劣化したから「ありがとう」を言って捨てるという気になれず
リアルジュエリーのように「糸替え、玉替え」をしてみました!作業は楽しかったですよ!とっても!
ビーズやパール等の素材を買いに行ってみて「もしキットの価格を超えるようだったらキットを再度、買おうかな?」と考えつつ、2連分のビーズやパール等で¥1,500-以内におさまりました
今回は1連だけオニキス&ガーネットも新調して、残りの1連は今までの石を再利用
セールだったのでスワロフスキーのパールを使ってみましたが、やはり綺麗!
スワロフスキーの人気の理由がわかります
純粋に趣味で作ったネックレス、糸替え、玉替えしてでも使い続けたいと思って今回、作業し…
ところで30年以上前にガラスの里工房で父が作ってくれたビーズ、あれ、上質だったんだ…と思いました
ガラスの里工房は我が家から車で30分くらいのところにあったのですが、当時、運転免許取り立ての私の運転の練習も兼ねて家族で行きました。その時、父がサプライズでネックレスを作ってくれたんです。そのネックレス、糸は切れてしまったんですがグラスビーズはまだ、残っているんです。そのビーズが全然変わらないので「きっといいビーズだったのね」と…
いっかいの愛好者としてビーズ等の質の良さに特にこだわりはなかったけれど、今回のように修理してでも続けてつけたい、と思ったことがきっかけで素材へのこだわりが…まぁ、そのこだわりも適度にコントロールしないと!一流主義、高級志向、本物志向ってよく言われて…まぁ、確かにいいものを追いかけることでかえって追いきれず自分がしんどくなってしまうので!
糸替え、玉替え作業後、ますますこのネックレスが好きになりました!気に入った作品があったら、指示書は保存しておいて、修理の時は素材をほんの少しいいものにしてみる、のもいい!指示書は保存って…レシピを保存するお料理とそっくり!
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