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子どもが夢にチャレンジする素晴らしさとは

  • 執筆者の写真: Bennie
    Bennie
  • 2021年5月19日
  • 読了時間: 2分

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今夜のzoomイベント(写真)

ゲストが内山崇さんとのことで、いそいそと帰宅


内山さん、ご自身が2008年の宇宙飛行士選抜試験にチャレンジされ、結果は不採用だったけど、挑戦することによって得たご経験、一生の友人、出会い、そっちの方がずっとずっと大事だとお気づきになり、それが、彼の今にも影響しているとのお話


このお話は昨年、内山さんが本を出される前から何度も聞いてきたのですが、彼の話を聞くと


「私、まだ、ダメなんかじゃないなぁ…」という気持ちになる…不思議と…


今日のテーマは

「子どもが夢にチャレンジする素晴らしさとは」


何かひとつのことに一途でいることが望ましいと思われていた時代は終焉、今後は多様な経験値を積んでおくことが子どもたちのメンタルを強いものにするだろう、という話…


メンタルの強さって「どれだけ多くの修羅場を経験してきたか!」つまり、私みたいに真綿にくるまれた乳母日傘育ちはいちばん「ヤバい」んですよ!笑!


ご登壇されたお二人ともご自身のお子さまに「したいことはさせてあげたい」とデレデレな対談になったので、私がスパッと質問


「お嬢様がバレエを習いたいと言い出したら?」


バレエを習いたいという意志の確認や、「なぜ?」みたいな志望動機を確認した上で「習わせたい」Yesと


優しいなー!というのが私は父の猛反対を押し切ってのバレエスクールだったので!(父との喧嘩がひょっとして私の修羅場?)


ご登壇されたパパ2名、バレエが高くつくとは聞いていらっしゃるようですが…


「僕は印税で払います」


もう一度言いますよ…


「僕は印税で払います」


こんなかっこいいパパ、この世にいますか?レベルだと思いません?子どもをにしたいことをさせたいと望むなら、親は本くらい書けないと!大人になっても学ぶことをやめていてはならない理由がここにもあります

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私は大人になって、バレエスクールの会費、出演料等を自分で払うようになってから、バレエの大変さが初めてわかりました

親のスネをかじっていた頃は想像さえもしなかったけれど…今、思えば両親に対し、思いやりもないわがままな娘でした…

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じゃ、内山家の子どもたちにいっぱいいっぱいの経験をしてもらうため、私できるサポートはやっぱり

内山さんの「宇宙飛行士選抜試験」を多くのお友だちに買ってもらうこと!


そして、いっかいの読者として一言添えると

「夢、追って、破れてからが人生だよ!」と内山さんに背中押してもらって、今の私があります!

必ず、読んでくださいね!

 
 
 

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