変化→ピンチ→チャンス;すべては未来志向で
- Bennie
- 2020年3月18日
- 読了時間: 3分

マイカーをやめて、変わったことを忘備録として書いておきます
パン屋さんに入るや否や
「高カロリーなパンは?」
(ダイエットをしてきた過去は「低カロリー」ばかり探していたのに!)
これまで愛車で行き来してた距離を
天気、時間さえ許されれば自転車等で移動し始め1ヶ月半
おかげで食べても食べてもお腹が空いてしまう…そして、太らない!
私の身体についていた贅肉を燃やし
「今までどれだけガソリンを燃やしてきたの?」を身をもって感じてます…
文明に逆らうつもりも争うつもりも全然ありません
逆にもっとAIやICTを上手に利用して早く楽したい気持ちでいっぱい!
新型コロナウイルス感染拡大については
朝起きたらまず海外ニュースをつけ、延々と聴いています…
4/26に瀬戸内アイランドトレイルを走るつもりで
今月は多くの仕事を予定していなかったのですが
大会そのものの開催がわからなくなりました
事務局からは「開催の方向で…」と聞き及んでいますが
それも事務局の意思決定を待たず、自分で「欠場」を決めました
午後はマネージャーさんとその話し合い
(開催されるかどうかわからない状態を長く続けることが
今の私には耐えがたく苦痛でした…早々に決心できて何より)
そんな中、私が決めたことは
・不安は大会以外にたくさんあるから、削ぎ落とせる不安は削ぎ落とす!
・経済だけでなく、自分の体力、メンタルも限りある資源なので上手に使って心を満たす
・オンラインで多世代間交流を続ける→特に若者の話に耳を傾ける
→イノベーションへ持ち込む(目標)
こういう追い詰められた状況で、先入観のない人
特に若者の着想が本当に大事
唐突なアイディアを「いいね!」と言える年長者でありたい!私も!
昨夜も大学生とZoomアプリで…
最初、あまりしつこくすると「嫌われる」と思っていましたが
少しの勇気で心を開いてみると、大学生も私と共通の「ネタ」を持っていて
例えば、今回、瀬戸内アイランドトレイルを断念はしましたが
レースが走る目的ではなく、心身の健康のため走っていると考えれば
レースの開催の可否に執着することもなく、これまで通り
トレランを好きでいられる…という着地点を見つけることができました
大学生と価値観の共有をすることにより
大会事務局の決断が今後、どう転んだとしても
ダメージ(特に精神面)を最小限に食い止められたと思います
「仕事をしなければ!」と不安で苛まれるのは仕方がありません
でも、はやる気持ちをコントロールして
なるべく消耗しないで新型コロナウイルス感染拡大に関して
「正確な情報」を見つけられるくらいの
体力は常に持っていないと!
24時間ずっと、不安、心配をしていると別の病気になりそうですし…
その辺りのマネジメントを求められてます
新型コロナウィルス感染防止についてはちゃんとした根拠に基づいて
冷静に判断し、決して「ただの気持ちの問題」で済ませないこと
そして、「気持ちの問題」を解消するための「手立て」をいくつか
開拓・開発しようと思っています!せっかくの機会なので!
とりあえず、今日はパン屋さんで
「高カロリーの(だと思われる)あんバターパン」を買って
お店の前のオープンスペースで食べて
自転車で川沿いを少し走ってきました!気分爽快!
帰宅後は10代の頃、いつも歌っていたJ-POPをテレビに映して
「ひとりカラオケ状態」を創り、夕飯の支度
自分のことをケアする手立てをこの後もたくさん見つけますね!
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