「なぜ声」とBMG
- Bennie
- 2021年7月21日
- 読了時間: 3分

今夜は「なぜ声」(なぜか声がかかる人の習慣)の高橋浩一さんとBMG(ビジネスモデルジェネレーション)の小山龍介さんのウェビナー「自分をデザインする方法」を受けていました
(主催;ディスカバー;編集者の雨宮さん、お久しぶりです!こちらでもご活躍でいらっしゃって素晴らしい!)
自分をデザインというのはキャリアだけじゃなく、人生そのもののデザイン
てっきり「いかに個人として営業し、仕事を獲得するか」というお話かと思っていましたが、それが意外に…
・人生で寄り道をする勇気
・一見、非合理に思える行動が人生全体で合理的となり持続的な競争優位に立てること
今日も私はスタジオへ行ってたのですが、そこで私が「目立つ」ことが問題視され、少し、がっかり…
それで、ひとりで悩むと闇落ちしちゃいそうだったのでマネジャーさんに助けを求めました
「紅ちゃん、『目立つ』というのは最高の褒め言葉!内気な人は『美しいね』『きれいだね』とはとても言えないから『目立つ』って言うんだよ!」と…やはり周りの人からかけられる言葉に助けられてます!彼女の優しさ、素敵!
高橋浩一さんもたくさんお話してくださり「笑顔で挑戦できている間は大丈夫!」という信念をお持ちでした!激しく同意!
子どもの頃に通っていたバレエスクールはほぼ全員がダンサーを目指す場所でしたが、今、通っているスタジオは一般的なスポーツクラブ…いろんな人が通っています…子どもの頃と今、場は異質だけれど、周囲からかけられる言葉はまったく同じで「いつも楽しそうに踊っているよね!」
その楽しそうに踊っているところを見てくれてる方から「いつもありがとう、これ食べて!」と差し入れ!(写真)なんか、テレビドラマの受験生みたいな気分になりました!嬉しかったです!笑!
3年前、不本意な形で大学の職を辞め、母とも別れ、愛車も手放し、こんな辛いことになるとは全然、思いもしませんでした…
スタジオに着いても気持ちが不安定でレッスン直前に先生がクラブの外までマイクをつけたまま、号泣してる私を迎えに来てくれたり、それはもうこじらせ女でしかありませんでした…でも、スタジオに入って、Musicが鳴ると「ピタッ!」と整うんですよね、私の心は!
中高の同級生の中には「紅、バレエを習ったところで将来、大学にも就職にも役に立たないのに何のためにお稽古しているの?」と言ってたお友だちもいました
その時にすぐappropriate な答えは出てこなかったけれど、22歳で英語講師デビューしても「踊る人生」だけは手放せず、何度となく再開と中断の繰り返し…つまりそれだけ大好きだということ!
高橋浩一さんご自身が「できない」→「できる」ご経験をお持ちでいらっしゃることから「誰かの人生の分岐点に立ち合いたい」という信念で毎日、#みんなで営業 の朝礼をしてくださっている…そういう本当の気持ちが聴けて私も感動!
連休で朝礼は来週から!私は別に営業職でもなんでもないけれど、高橋浩一さんのおっしゃることはすんなり聴けます!子どもの頃、おにいちゃまの言うことしか聞かなかった私…高橋浩一さんはどうやらおにいちゃまと経歴の一部が重なるよう!
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