Wolf moon
- Bennie
- 2021年1月29日
- 読了時間: 2分

過日、お料理中、お腹が鳴って
「あれ?聞き覚えのあるメロディ…」
ZUMBAの最後にかかる曲中に「狼の遠吠え」があり、それそっくり!
(こう書いて少し恥ずかしくもあり…)
スタジオの帰り、バス停はお月さまが絶妙に観える場所!
帰宅したら松田公太さん(タリーズコーヒージャパン)のTweet、発見!
「1月の満月を米国の先住民は “Wolf Moon”と呼ぶそうです。
獲物を仕留めるのが難しいこの時期は狼が頻繁に月に向かって
遠吠えをするからと。 狩人にとっても厳しい日々だったはず。
月に見えるウサギを見てお腹を鳴らしていたかも知れませんね。」
え”ー!
私は狼でもないし、ウサギを見てお腹を鳴らしていたわけでもないけれど
一連の出来事に意味づけや関連性が見つかったことが純粋に楽しかったです!
私が通っているスタジオの建物の1階には公太さんのタリーズコーヒーがあるし
タリーズの上のスタジオでトレーニングをしたら、帰りはいつもお腹ぺこぺこ…
私たちの目に見える物、色、耳に聞こえる音なんかは全部「波」
だからお月さまは綺麗に見えるし、私たちはそれを見る目を持っています
SNSでも発信者の「波長」というのは時々伝わってくるものです
それを受け止める「器」を持ち合わせていれば!
ZUMBAのレッスンは私たちが踊りやすいようにアレンジが施されているものの
どの曲も元々は原始民族のみなさんが「命」とか「生きていること」を表現するために生まれたもの
(少なくとも私の解釈はそう…だからこそおもしろい)
お月さま→宇宙
お腹→人体
音、鳴き声→音楽
これら3つの調和を意味するギリシャ語が"music"の語源
ZUMBAのMusicもお腹の音も狼の遠吠えそっくりで、今夜の満月が “Wolf Moon”
今、公太さんも獲物を仕留めるのが難しくて月に向かって遠吠えする狼や狩人にご自身の気持ちを
重ね合わせたのかもしれません…
私にできることは時々、公太さんのお店でノマドすることと、お気持ちを汲むことくらいですが
それでも、遠隔の知人としてできるだけの応援をします!
だって、私もファンなのですもの!
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