Too hard to get married
- Bennie
- 2020年7月1日
- 読了時間: 2分

令和元年11月11日に山田昌弘氏が講演します、という知らせ
いただいたのはありがたいものの、広島から駆けつけるには遠い会場…
でも、本を読めば講演の内容がわかるよね!
せめて本だけでも!と読んでみると…
私が結婚できなかったのは私が悪かったわけじゃないのねー!
ってことがわかって、心がスッキリ!
あの頃、これを周りに声高に伝えまくって…
聞かされる羽目になったみなさま、聴いてくださりありがとうございます
優しいわ、みなさん!
「結婚しない方が幸せ!?」の表紙には
「いや、結婚、してる方が幸せでしょ?」とその経験がないので突っ込みますね
結婚?してる方がいいに決まってるでしょう!ひとりじゃないんですもの
結婚は私にとって知らない世界
ひょっとすると「未知」ってだけで魅力なのかも…
結婚しているお友だちを見てるとやっぱ、いいなぁと思うことだらけだし
でも、正直、50歳をすぎて、まだ、結婚したい?
あー!9割、NO、1割YES...
NO→ 自分のことで精一杯、パートナーのため?できないよ、何も!
YES→ とは言え、甘えられたら甘えたい…
特に自立を目指してきたわけではなく
自立せざるを得なかっただけなんだけど
その「ひとりでも生きていける」ことがいつの間にか強みになっていた
結婚できない人は変な人とは限らないんだよ!
じゃぁ、結婚という形をとることなく、自分がOKかどうかを
どうやって確かめる?自己肯定感はどうやって感じる?
「安定した人間関係」があれば大丈夫なんじゃないかな!
お友だちでも、ご近所さんでも、いつも行ってるお店とかでも
「Bennieちゃんには愛される力がある!」
ZUMBAのお友だちにこう言われたのは数日前
それまで、私に「愛される力」があるかどうかなんて
どっちかっていうと「ない」と思い込んでいた…
だって、人付き合いのさじ加減、分からない!
でも、彼女がそう言ってくれなかったら、私、永遠に悲劇のヒロインだったのかー!
結婚できないことを悩んでいた頃も
結婚が夢というよりは何らかの活動やライフイベントを経験することで
「ちゃんとした人間」でありたい←そういう願望を満たしたかっただけかぁ
じゃぁ、今日もちゃんとした人間であるための活動を粛々と…
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