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- Bennie
- 2020年6月28日
- 読了時間: 3分
毎日、スタジオに通うことだけが「生きがい」みたいだった私が
緊急事態宣言を機にすっかり「お家ガール」
意図的に気分を上げる方法が「スタジオ」だったけど
休館後、営業再開しても「休会」してる私
めちゃくちゃ、退屈ー!
そこで新しい趣味を開拓→お掃除
何でこんな身近なところで楽しみを見つけられなかったのか?

お掃除の楽しみは「成果が見えること」
「お掃除、サボりたい…」という発想は毎日あるものの
掃除機だけ→フローリングワイパーだけでも→ついでに床磨き!?
最初は体も心も重くやる気ゼロでも
動き出すと徐々に乗ってきて、時間(と体力)が許す限り
何かを磨いてたり、洗ってたりしてる
トイレのブラシ、そのまま流せるリフィル12個が500円くらい
これをハサミで1/2にカットしても24日分
1年でブラシ代だけで6,000円以上かぁ… カットしなかったら12,000円かぁ…
清潔で快適な暮らしのため、これ以上の節約はムリ!
と思ったんだけど
キッチンペーパーを重ねて本物そっくりの"なんちゃって"ブラシを自作
ただし、"なんちゃって"ブラシは流せない
そして、本物には予め洗剤が染み込ませてあるけど
"なんちゃって"の時はその都度オキシクリーンを使う
"なんちゃって"ブラシ12個を作ってみた
大きさはレギュラーサイズ、つまり1/2にカットしてないサイズ
半分くらい使ってしまってたキッチンペーパーは
"なんちゃって"ブラシ12個を作ってもまだ、残ってる
キッチンペーパーは4ロールで178円くらい
安上がりな気がするー!オキシクリーンも1回、数円レベル、きっと!
手間ひまかけられる今しかできないかもー!
こういうこと!
忙しいとつい「高くついても構わん!」と思ってしまうものの
こういう何か新たな発見が今の私には面白い!
暇だからこそ思いついた!
本物と"なんちゃって"をハイブリッドで使うことにしたー!
そのまま流せて洗剤付という付加価値がこれくらいの価格になるという実感
手間ひまかけられる時という期間限定になるかもしれないけど
節約しようと思えばできるという可能性の発見
節約できたことにより費用の心配が軽くなり
頻繁にお掃除できるから汚れることに神経質にならずに済む
この辺の感覚は「してみないとわからない」ことだらけ
気が変わったらいつでも方法は変えられるだろうとか
もっと工夫したり、別のことに応用できないかとか考えるのは結構楽しい
今は自分のお家だけど、これがお店だったら、デパートだったら
学校だったら…と考えていくと節約の重要性や意義なんかにも考えが膨らむ
大きな施設ではこんな経費のかかるブラシを使い捨てできないでしょうけど
多くの人が利用するのでそこを経費削減もできないでしょうね…
今後は特に…とか…すると衛生的にも経費的にも持続可能な方法ってのが
ますます重要になるよねぇ(余談)
「節約をせねばならない」とか
「いやー、お金を投じてでも家事の負担の軽減すべき」とか
二極論でガチガチに決めてしまうのも、別に構わないけど
その時の生活様式に合わせて、「アイディアならいくらでも出せるわ!」
くらい毎日の暮らしの中で楽しみをつくり出していかないと!
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