北米ガールフレンドと和菓子教室
この和菓子教室への参加ってcompetitiveなんですよね! 予約が取れないこと、取れないこと!
それでもお友だちが北米に帰る前に一緒に参加できてよかった! 参加申込の際 「教室は日本語で開催いたします…」とのことでしたが Bennieが英語でウィスパリングするから大丈夫!No probelm!
「西洋のお菓子は泡だてて膨らまし デコレーションして『見せる』文化なのに対し 和菓子はギューっと餡子が固めてあり 餡を餡で包み『隠す』文化」 ↑ さすが、先生!
こういうコンテンツを通訳できた時 「あー!英語のお勉強をしててよかったー!」を痛感…
日本ではお花といえば「ローズ」ですけど 北米のお友だち(私のお友だちだけでしょうか?)は 「Chrysanthemum クリサンセマム(菊)」が大好き
和菓子教室で「菊」を作ると聞いた時 また派手に彼女と喜びました! ↑ その振る舞いはひょっとすると日本社会では お行儀悪いと思われるかもしれないけど 理解ある先生は大らかにお許しくださいました! グローバル化は細かいことをうるさく言わないことなのかも!
「栗」の時も "Acorn!!!!!" "NO! Chestnut, though ..." "Oh, yeah, it's acorn..." と遠慮なくのびのびと屈託なく言いたいことが言え 本当に幸せな思い出ができました
餡を手に持つときは「赤ちゃんに触れるように」と教わった私たちは 彼女のケガしやすいワンちゃんのことを 「和菓子ちゃ〜ん💕」と言いながら、電車で帰りました…
共感に国境は関係ないのです…