花崗岩と上質なレンガ…etc...
これは昨年、行った大阪市中央公会堂
このテラス席でモヒートを飲みながら見上げた空
今朝の新聞でこの建物についても
渋沢栄一氏が関わっていたと知り
去年、日帰りで大阪に行った時のことを
じーんと思い出しました
花崗岩と上質なレンガの建物は
ここと東京駅と横浜開港記念館、江田島の一術
同志社大学にもあるらしい…
空の青とレンガのオレンジ色が補色関係に近く
それはそれで美しいのだけど
私は昼間の青空より紺碧の夜空と
大正建築のコントラストの方がシャープで好き
私が持ってる夜の大正建築物の写真はこの「一術」だけ…
サマーフェスタの時だけ、私たち一般の人も入らせていただける…
けど、さすが田舎(笑)夜空が真っ暗…
写真では伝わりにくそう…イエローに輝く校舎と本当はダークブルーな夜空が…
東京駅だと街の灯りで夜空が微妙に明るくて
ダークブルーの空と東京駅の美しい写真は撮れます(今、持ってないけれど…)
新一万円札は渋沢栄一と東京駅のデザインになるとの由…
あー、なぜか納得…大正7年ごろにこういう立派な建物が日本中に
建てられたんですよね…なんちゃって建設ラッシュとか!?
あ!そういえば…
富士山と茅ヶ崎のビーチの写真を送ったところ
北米の知己が「富嶽三十六景」みたい!と返事してきました…
「富嶽三十六景」は新千円札になるとのこと…
観たものすべてがどれも素敵に思えてならない
昨日と今日…