フィニッシングスクール構想
Instagramに「#広島にもフィニッシングスクール作りたい」とつぶやいたところ
反響があったので少しだけ記事にします
2013年くらい前からこの夢がありました
いきなりサロンを開くことが叶わず、当時は月1回のスカイプミーティングで
「素敵な人」になるための情報交換をしていました
たとえば、ダイエット、セルフケア、英語、人間関係構築力…etc...
そもそもフィニッシングスクールのフィニッシュとは
「終わる」という意味ではなく
「(人として)仕上がる」という意味
北米留学中にほんの少しフィニッシングスクールへ通ったものの
日本社会の文脈に落とし込めず、今も悪戦苦闘中…
フィニッシングスクールではワイン&チーズやお料理とのマリアージュのほか
話し方、ドレスコード、立ち居振る舞い、エスコートのされ方まで!
男の先生がドアを開けたり閉めたりしてエスコートしてくださり
堂々と胸を張って歩き出すのが欧米流なのだけれど
それと同じことを日本でしたところ
「男の人の前を歩いてはいけません!」と叱られた…もうどうしていいのか???
いや、どちらもできる私ってすごくない?
「育ちの傷」を持って成長した問題ある人が
SST(=ソーシャルスキルテクニック)、認知行動療法で
幸せになることができますよ、という本を読む…
「育ちの傷」は人それぞれだとは思いますが
自分を変えよう、と心に決め、意識的に人生をデザインしていくことは
きっとできる、と私は考えます(そのためのお絵かきワークショップでもあり!)
この間からチワワの情緒を育む活動が気になっていますが
私たち人間も生真面目に24時間、悩んでばかりいることなく
1日1時間でも30分でも
「これさえあれば幸せ!」と思える何かを見つけ
それをする時間を増やし…こんなことが人として仕上がることにつながるかも…
情緒を育む活動は人間にも必要!
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