感謝♡お料理学校卒業
先週、お料理学校を修了いたしました
見守ってくださっていたみなさま、本当にありがとうございます
ここでは「お料理学校」と名乗っていた学校、正式には「フードアドバイザー科」
・栄養と健康
・食品衛生
・食品表示とJAS法
・マーケティング
・経営
・カラーコーディネート
・テーブルコーディネート
・接客サービス
・ワイン
・ソフトドリンク
・ハーブ&スパイス
・フードコーディネート
・コミュニケーション
・セルフケア
・キャリア
・製菓
・基本調理実習(和洋中華等)
課題が出た時、実際に飲食業界で活躍していた幼なじみに助けを求め
課題を通して、単に自分のため、家族のため調理することと
それを業務、ビジネスとすることは全然話が違うこと
それは一人では到底成し遂げられない大変なことということを実感したことが私にとって
一番、衝撃的でした…
私の課題がうまくいったことを幼なじみにお礼と報告をしたその足で幼なじみは
お店のスタッフのみなさまに会いにいってくれた模様…
こういうマメなところにグッときて若者がついてきて育っていくということも
課題をきっかけに知ったところ…管理職って優しい人でないと人はついてこないのですね…
そこまで優しい人に私がなれるのかどうか…
お料理学校修了後はすぐにお仕事に就けるよう積極的に活動してきましたが
今のところ全滅…
世界のどこでも生きていける人材になる「グローバルマインドセット」のワークを知人に用意してもらい
それによると私は「エクセレントグローバルマインド人材」なのだそう…
今、「ちゃんとしたお勤めを再開しなければならない」という既成概念に囚われているのかも!?
ワークでとなりにいたガールフレンドは「絵画」に関するお仕事に転じようと話してくれ
前に会った時よりスッキリしていて清々しい!綺麗になっている!
ワーク全体の結果は「エクセレントグローバルマインド人材」だった私も細部を見ると
「自分が何を手に入れたいか」←ここがゼロ!
「他者に貢献する」←ここが満点
一人娘としての責務、誰かに貢献してこそ成り立つ生計、気に食わない仕事、境遇もすべては生活のため
そうして生きてきた私のマインドセットを象徴するかのような結果
手に入れたいものがあるとしたら…家族…でもそれはキャリアではありませんね!笑!
大学を辞めてから強烈に感じたこと…
【約束について】
約束を守る、時間を守る、締切を守る…それが信頼を築く…
そういう信念に基づいて在職中も退職後もお約束をいただいてきました
が
「相手に合わせる力が乏しい」という私の劣等感から合わせる努力をしないとと
かなり無理をした2018年4〜8月
でもその劣等感からもそろそろ卒業します
約束を守るために払った犠牲も多かった…犠牲を払って約束は守れても人間関係が守れる訳でもない…
もっと心地よいお付き合いを長く続ける方がいいような気がします…
「時間の使い方は命の使い方」という意識をもっと高め、これまで以上に時間を大切に
しんどい、辛いと感じる時間を削ぎ落とします
不安を感じたらそこから離れる勇気や潔さも出していきます
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