お料理学校欠席&罪滅ぼし自主学習
連日、広島は豪雨…
警報発令がひとつではお料理学校は休講にはならない
けれど昨日からずっと公共交通機関、運休/運転見合わせのニュースを見聞きし
自己判断で「欠席」
今回のように「自己判断」で何かをすることは日本社会で決して個人の利益になりません
帰宅難民になっても決して組織は助けてはくれないので潔く「欠席」の連絡
私のお料理学校にスクールバスはございませんのー!
「欠席」という響きには「怠けている感」が漂い、私が悪いのではないのに
「私が悪うございました…」という自己否定にも似た心境へ引き込まれるのでこれはまずい!
ジャーン!「自宅で自主学習」としました(やっぱ、私って生真面目な日本人!)
お料理学校でも「健康と栄養」の授業がありますが先週、その確認テスト←ボロボロ
高校生の頃、ダイエットでお世話になって以来の食品成分表の最新の改訂版
バス、電車の待ち時間に眺めている私ってダイエットしてた頃の高校生に戻っているー!笑!
中学・高校6年間、かなり遠くの学校に通っていたけれど、毎日がお祭り/イベントで
通学路はまるでパレードのように明るく楽しく、笑いと幸せにに満ちた目眩く6年間!
明るかった私に初めて影が差したのは…19歳から北米に行ったときかも…
初めの頃は見るものすべてが新しくめずらしくポーションも多いのに残さず
無理して食べてました…そりゃ、太ります…
ざっくり自分の今までの人生を振り返り、選んだ本日の課題図書は
「心の病は食事で治す」生田 晢(著)
フォトリーンディングの練習をしていたとき…
「脳がexpensive tissue=金食い虫の臓器って言われるの、よく分かる…
だって本読んで頭使うとお腹が空いてたまらないー!」
その「脳」は食物でできている、と知ったとたん
自分を変えたいなら食べものを変える!でもイイね!と着想!
![](https://static.wixstatic.com/media/d14d79_6378e819f9684afe9da43c5bb970f326~mv2_d_4032_3024_s_4_2.jpg/v1/fill/w_980,h_735,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/d14d79_6378e819f9684afe9da43c5bb970f326~mv2_d_4032_3024_s_4_2.jpg)
(3月のレースで上蒲刈島でいただいたデコポン!樹で熟した果実は市場には出ませんが栄養価は高い!
実は事前のコース整備の際にもフレッシュなワカメをいただきました…紳士の粋な計らいに感動…)
学校を退職し、独立され、発達障害の子どもたちを助けるお仕事に特化した先生によると
障害そのものを取り除くことはできないかもしれないけれど
食習慣の改善により、学校、職場等のコミュニティに馴染むだけの社会性はつくとの由
心の病って脳がバランスを崩した状態で人にはそのバランスを取り戻そうという力が備わっている(はず)
外部からのストローク
例えば
↓
-----------------------------------------------------------------------
メッセージをなかなか返信しない友人、インスタグラムでフォローを返してくれない同僚
一向に既読にならないLINEトーク…… スマホに支配された私たちの生活において
デートアプリやソーシャルメディア、行間を読むのが簡単ではないテキストメッセージや
Eメールはすべて、小さくも深い傷を心に残す危険性をはらんでいる -----------------------------------------------------------------------
これらにより脳がバランスを崩したとき、今までは病院に行き、薬物療法を受けてくださいという
気運が蔓延していましたが、薬物療法による病状の回復には「副作用」というリスクがあり
ストレス耐性がますます脆弱になり、薬物依存の発生、そしてここまでのリスクを背負っても
所詮、対処療法にしかなりませんでした
そこで本書での提案は「薬物」ではなく
「自然の栄養素による脳内物質のバランス回復」
↑
このワンフレーズが私の「お料理学校、もう、辞めたい」を思いとどまらせました
スマホをめぐるトラブルにまさかの私も陥ってしまった!とショックも受けましたが
このままトラブルに悩まされているだけでは私自身が浮上しない!
スマホの向こう側にいる誰かを責めるくらいなら自分を変えようと思った次第!
脳のトラブル、明日は我が身!
自分ごととしてちゃんと知っておきたい!
心ない誰かを嘆くよりも自分の心を取り戻し、整えたい…それが私の「信念」
「食」を通じて国際貢献事業、アスリートの支援をしたいと思ったのは
確かにきっかけにはなりましたけれど
実際、学習を続けてきていろんな方々から情報をご提供いただく中
まずは私自身が心身ともに「健やか」でいようと!
-----------------------------------------------------------------------
15年前、マイカー通勤途上で交通事故に遭った時、パパ(叔父)から長文の手紙(というより説教文)
「交通事故に遭うような危険を冒してまで行かなくてはならない仕事なのか?」
「事故で受けた心の傷がささいなものであるわけがない…」
「もう、自分で運転するのを諦めなさい、危ないから」と延々と…
「健康が人生の礎…」
↑
でもこの一言が私に響きました…
「良薬口に苦し」でパパの手紙、まだ、捨ててない…
これも電子資産化して保存しておかないと!もう私にお説教できる人もだんだん減ってますので!
この記事を書いた後、引っ張り出して読んで「泣きます!」パパ〜!って声をあげて!
-----------------------------------------------------------------------
「不安の感じたらその場を離れなさい!」
ジョンキム先生は「時間に支配されない人生」の中でおっしゃっていました…
「不安を感じるのは私自身に何か過ちがあるから…」と思っていましたが
信頼をしていた仲間たちが実は私のいないところで「悪口」を言っていたことが発覚…
不安を感じたのはそういうことか!とつじつまが合いました…
素敵だと思っていた人が実はそうではなかった…これは失恋よりも辛い経験…
・不安を感じたところへの出入りをやめる
・砂糖、カフェイン、ニコチン、アルコールを摂らない
(シャンパーニュはやはりグローバルアジェンダを議論する時限定くらいの頻度&量がBest!)
数日後、雨が止むように、私もこの後の食事の献立から変えるつもりで買い出してますので
これに懲りず、これからもみなさまに笑っていただけるような記事を書いてまいりますね〜!
「これ、いいね〜!」と思っていただけたらぜひクリックをお願いいたしますm(._.)m
↓