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議論できる相手とは?

マネジメント、マーケティングetc. を教えてくださっている先生からご教示いただいたこと

「日本には『言霊』を信じる国民性があり、NOを言った瞬間

『人格まで否定されている』と解釈する傾向がある」

それに対して…

「ある意見に"NO!"という反応があったとたん、『交渉』が始まる」のが欧米

例;結婚式

日本→✖️終わり→お開き(縁起でもない事を言ってはならない)

欧米→貧しき時も…病めるときも…死が二人を分かつまで(現実的)

あ”〜!私はこのふたつの間をふらふらしているからしんどいのかもー!

午後はいったんこれをすっかり忘れて過ごし、一連の予定が済んだ頃

絶妙なタイミングで突然、子グマから召集がかかり、お好み焼きいっちゃんへ!

およそ2年間、ともにお城でイベント・プロデュースを打ってきた私たちも今、サクッと

振り返るとケンカも多かった…

たくさんケンカした間柄で会いたくなければ二度と会わない選択もあるのに何で?

午前中のお話も夕方の私たちも辻褄が合った…

「議論をぶつけ合える相手というのは『信頼に値する相手』

「ぶつかるのは意見であって、人と人ではない」

「一連の議論の後、両者ともに納得できる着地点へたどり着ける光が見えるからこそ

面倒くさいのにわざわざ議論する」

「あなたのその案、"NO!"って言われたとたん始まるのがNegotiation!」

きっと許してくれるでしょう…と思うからキツイことをたま〜に言えるのかも…

お別れした後もお城で子グマたちが「自分で考え、自分で選び、自分で行動する」ことができるよう

あれこれ手をかけ、思いを注いできただけに性懲りもなく6月の現時点で

すでに年内のあらゆるイベント企画案がちゃっかりまとまっていた…

誰かに覆されることも目論んで…怖っ!強っ!子グマー!進めー!

今のうちに粗方、決めておかないと!

朝令暮改の時間も見積もって!時間の見積りは予算どりより重要!←ここが伝わったことうれしい!

子グマからのおみやげ

もう、何もしてあげられない私ですけど、座布団稼ぎのお付き合いならいつでもOK!

どんな辛い出来事も「笑い」に変える座布団稼ぎ!今日もいっぱい稼いでしまいました!

1年生のとき、初めて私の執務室に来た小さな小さなひよこみたいなボクが

会うたび、どんどん大きくなり、涙を我慢するのが限界!

「もう、忘れられているのかもってたまーにとてつもなくさみしくなるのよー!」

「忘れられないです!Bennieさんは記憶に残る人ですから!」

 ↑

なかなか優しいことを言ってくれるじゃないの…

もう、お城から自由になった身の上、本当に泣きたいとき、たまに肩を借りてもいいかなぁ?笑!

ケンカをして誰かとの仲を深めたいとは今も決して思いません

なるべく、摩擦や衝突を避けたいという品性も失いたくはありません

かと言って「社交辞令」みたいなコストのかかるコミュニケーションはほどほどにしてほしい…

世界はそんな悠長に待ってはくれないような気がします!

率直、対等、アサーティブなコミュニケーションを今後も心がけ

意思決定はスパッと!

P.S. 子グマが大ヒットを打った島根バスツアー…おみやげは私の大好きなグラスビーズ

すでに私が解体&リフォームして原型はバラバラ…

いつの間に気づいているのでしょうね?私の好きなものに!

「これ、いいね〜!」と思っていただけたらぜひクリックをお願いいたしますm(._.)m

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