オリーブのお花、鑑賞会;江田島オリーブファクトリー
オリーブのお花の鑑賞会で江田島オリーブファクトリーへドライブしてきました
江田島でのオリーブ振興は2010年からとのこと(知らなかった…)
オリーブの原産地が北アフリカetc...
以前、チュニジアの大学生と知り合った時、イタリアに近いから
食事もパスタとか…イタリアととても似ているという話を聞いていたので
今日の鑑賞会で「話がつながった…」
開花期は5月下旬からだそうで江田島出身の父の命日も同じ頃なので
もう決してオリーブの開花時期を忘れることはないでしょう!
花の色、香り、めしべ、おしべ、花びらの数、大きさ、一房の花の数、花言葉…
私の中で「白いお花は香りが高い」というバイアスがあったので
オリーブの白いお花にも香りがあるのが「当たり前」と思って一生懸命香りをかぎました…
オリーブのお花は確かに白いですけど、香りは「ない」←初めて知った…
花言葉は、平和、安らぎ、知恵、勝利
英語では "Peace" "Wisdom"
みんなでオリーブのお花の絵を描いてコラージュに!
私は「平和」の「わ」→「輪」という着想で "Ring"の絵を描いてみました!
100個のお花のうち、実になるのはたったの2つ!
軽いと風に飛ばされてしまうし、重すぎると下に垂れ下がって地面に落ちてしまうそう…
お花の世界も実りを結ぶのはなかなか…
「実るほど…頭を垂れ…すぎてもダメなんですね…」と笑いながら
こんなところに子どもたちを連れてくれば教室よりもずっといいお勉強になりそう!
オリーブの花言葉 "Wisdom"と子どもたちで真っ先に思い出したのは "Wisdom of Youth"
もう10年以上前のダボス(こちらは本場のスイスのダボス会議)
ここでのラーニア王妃(ヨルダン)の「教育こそが真の豊かさ、富をもたらすもの」という言葉が私には
忘れがたく、「教育」に関わる仕事を選んできた理由…
(もっと儲かる職業を選んだ方がいいのかもしれないでしょうけど…)
私にはささやなことしかできないけれど、例えば英語が話せることによって
もっと広く世の中を見て、知って、飛び立っていけるかもしれないよ!と提案したい…
だからもっと気楽に気軽に英語を使ってみてほしいです
ダボス会議(上記の動画)の英語を解説してくれている本もアマゾンから出ています
お勉強って「学校に行くこと」というよりむしろ…
読みたいときに読みたいものが手に入る
情報を得られる… ということかなぁ…と思います
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