第1回 ”なんちゃって”セレブ塾 Hiroshima お茶会
今日、第1回”なんちゃって”セレブ塾 Hiroshima お茶会でした
グローバルな話題にはグローバルな場がいい…
今回の会場はCafé Ponte
”なんちゃって”セレブ塾の活動も6年目に突入
来週からフードのお勉強のため、”なんちゃって”お料理学校に通うことにもなり
また、英國ではロイヤルウェディングというなんともおめでたい昼下がりなので
シャンパーニュ! しかも「ロゼ」♡
急なお誘いにもかかわらず来てくれた仲間は
「ダボス…」に集まってくる人には明るくて楽しくて頭のいい人が多くという話に興味を示し
セミナーに出る際、何を着て、どこに座るかが大事とおっしゃる洋子さんのセミナーに
初めて参加した時の私が最前列のど真ん中に座っていて「あ〜!やっぱり!」と納得…
お茶会に行く前、広島県立美術館で「ボストン美術館 パリジェンヌ展」
400年以上も昔から「女性」の社会的地位は低く、 ドレスではなくキュロットを履く女性が見下されたり
女性がひとりで外出することが許されないから「エスコート」という言葉があったり…
女性がひとりで遠くに行けるので乗馬やセーリングより「自転車」が流行したとか…
女性の社会的地位向上についての運動はこのころからずーっと今まで続いていて私たちもその渦中で
悪戦苦闘してるよねー!とイッパシの議論に発展!
結婚を決して否定はしないし、今からでも「OK」という方がいてくだされば
それはうれしい&ありがたい!
ロイヤルウェディング中継でメーガン妃の笑顔を観てて「こんな幸せな顔、私、したことあったっけ?」
あ”〜!安心感にどっぷり浸かってみたい…
まぁ、お料理学校にご縁があったのもひょっとするとそういう流れかもしれない!わかりません!
いずれにせよ、これまでの経験上、断言できることは
「女性が結婚しないでひとりで働いて生きるのはまだまだ本当に大変!」
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今日のボストン美術館 パリジェンヌ展に29年前、横浜でのボストン美術館展で観たのと
同じ「絵」がありました!
ピアノの前で膝に座った小さな女の子が本を読んでもらっている「読み方のレッスン」
私の「絵」の好みは29年間、変わっていない…懐かしいのでポストカードを1枚買いました!
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お茶会の前後、今日もSalomonで遊んでいただき
「もし、私がお誕生日に何か欲しいとしたら『翼』しかない!翼をください!」と
いささかわがままを言ってみたけれど、きっと今の私が自由になれる翼がほしいように
長い歴史の中で星の数ほど数えきれない女性の誰もが「翼をください!」と人生を全うしてたのかも!?
それなら先人のその夢、私もがっつり引き継いで残りの人生も後悔ない選択で紡ぐよ!
と思いました!
結婚はしてもOK、しなくてもOK!という概念がもっと広まってほしい
それは自分だけのためではなく、次世代のため…
結婚、就職…という人間が決めたシステム内で最適化しても仕方ないのに
「人並みの職業」「人並みの結婚生活」「人並みの…」
何かにつけ「人並み」「普通」「当たり前」を背負わされて私たちは苦しんでいる…
「人並み」「普通」「当たり前」というバイアスに縛られることなく
もっと「心のままに」生きていけたら…これが私が望む「翼」です!
(「心のまま」を貫いたのは英國のヘンリー王子とメーガン妃…目の前でそれを観て感じます…)
第2回お茶会は6月です(詳細はまたお知らせいたします!)
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