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素敵な勘違いとイマジネーション

  • Bennie
  • 2018年4月11日
  • 読了時間: 4分

andu amet gallary in Aoyama, Tokyo

ひとり旅のつもりで週末、東京へ行ってまいりました

andu ametの鮫島弘子さんにお会いしたい一心でしたが

彼女がてっきりエチオピアから帰国していると私が勘違い!

「どうしよう…」と迷っていたら結局「行くの、やめておこう…」に着地するので

弘子さんから「私、その日、日本にいないんです…」と連絡をいただいた時

すでに飛行機は完璧に押さえてました!笑!

弘子さんご不在でもギャラリーではandu ametのバッグ、ポーチが手にとって見られる恩恵があることに違いはなく、ありがたくandu ametの作品(商品と言うよりむしろ、作品)を拝見

「どうぞ!」とドアを開けていただいた途端、目に入ったのが

エチオピアン・シープスキンのテディベア!

無類のテディベア好きでかつてはテディベアを作っていた私!一発で「落ちました!」

これはまだ試作品だそうで…

なんちゃってテディベアアーティストの私から見ればレザーのベアはモヘアより

縫いやすいと思いますが布ではなく革なので「手縫い」は職人さんの負担になるでしょうか?

そうでなければかなりコアなファンは開拓できそうな気がします!僭越ながら!

ギャラリーでご対応くださったスタッフが「同郷」

そして話に花が咲いてついに彼女も母校の同窓生とわかった途端

おねえ〜さ〜ん!

呼び方が変わりました

「うちの母校は上級生を『先輩』と呼ばず、『おねえさん』と呼ぶ伝統があるの!」

と広島の母校の文化を東京で実演してしまいました

おかげですっかり居心地がよくギャラリーに長居…

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干されたお城のことにはもうあまり触れたくはないのですが

andu ametギャラリーでは同時進行でカンボジアの「SALASUSU」も!

Teardrops

ちょうどこの私のTeardropsとコーディネートできそうなストールがありました!

SALASUS

ストール(ブルー)をまといながら鏡を見る私にYuriさんが話してくださったのは…

「この織物はカンボジアの若い女性が手で織ってくれていて…

(中略)

教育、特に食に関する知識が知れ渡っていない…

SALASUSUの工房で働く女性には「給食」が出て、いただく前にお献立とその栄養に関しての説明をしている…」

待て!確か私を追放したお城で春休みにカンボジアに海外ボランティア研修に行った先生は

管理栄養の先生で現地の子どもたちに「スゴロク」で栄養を知ってもらう活動をした…

とのお土産話を聞いてる…

なんでも栄養素を赤、青、緑等に色分けしたスゴロクゲームを通して

栄養バランスのとれた食習慣を身につけられるような…

お城の先生とSALASUSUのYuriさんの活動を結びつけたい…とは願うものの

干された今、私はお城の部外者… 余計なお世話!だから「干された…」

管理栄養の先生がこのブログをお読みになり、興味関心を持って

私に連絡くださらない限り干された私からお城へ向かっては行きません…この決意、硬い!

Yuriさんとの、SALASUSUとの出会いが半年以上前だったら春休みの研修プログラムに間に合ったのに!

と嘆いても干された私は以前の低くて弱い身分以上に「力」がない!

チャンスの神さまの逃げ足は速い!

「どうしようかなぁ…」と考えたり、迷ったりした途端

チャンスは去って行くものだと私は確信!

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エチオピアから知人が帰国していると言う勘違いから始まり

ひとり旅のつもりで飛行機に乗ったけれど

黙っているのも不義理な気がして同級生ひとりだけにこっそり連絡…

すると彼女が私の知らないところでせっせと同期に連絡をとってくれ

メルボルンに一家総出で移住した同級生と引き合わせてくれました

メルボルンに一家総出で移住した同級生は夫婦揃って日本で勤めていた会社を潔く退職しての移住

細かいことも時間が許す限りたくさん話してくれて続きは夏休みにまた帰国して

話してくれるとの約束をしてお開きに…

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私は確かに不本意ながら大学から雇い止めを突きつけられ

以来、本当に辛い思いで今日まできてます

しかし、自暴自棄にならないよう心し、目の前に現れる新たな友人、旧友…

その人とせめてその時だけでも「まっすぐ」「ひたむきに」「素直に」向き合うことで

ことごとく「生きる道」はお城(大学)の外にたくさんあるでしょう?

と言うことを諭されているような気がします

東京で起こったことはまだあります!

この後、別記事として書きますね!

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