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「チョコレート・ムース」


類は友を呼ぶ…

今日は「教育」のプロフェッショナルと会食

(彼女も大学では音楽を専攻!久々にクラッシックミュージックのおしゃべり!)

瀬戸内海を一望できるレストランへお連れしました

ジェロの「海雪」は確か出雲が舞台でしたが先ほど生まれて初めて

「瀬戸内海に降る雪」を見ました

幻想的で今まで見たことのない瀬戸内海…

厳島も冷たい雨雲に隠れて全く見えないかと思えば少し晴れただけでくっきり見えたり

太陽に照らされ光る海が大好きな私はそれをゴールデン・カーペットと言うのですが

英語で言うとなんだか「軽い」笑!

レストランに入ってすぐのショーケースに「チョコレート・ムース」発見!

案内を待っている間も「チョコレート・ムース」が気になって仕方ない…

テーブルについてメニューを見ている間も

「お料理はテキトーでいいわ!それより、セットにしたらデザートがついてきて

『チョコレート・ムース』を食べられないんじゃないの?」←そっちか?

一緒にいた先生も「チョコレート・ムース」が気になるとおっしゃって

注文の際、相談してみましょう!

あっさり、デザートを「チョコレート・ムース」にCHANGEしていただけました!

コミュニケーションはとってみるもの!ほんの少しの勇気!自信がないとできないかも!?

鬱憤だらけの私にとって「チョコレート・ムース」の中の酸っぱいベリーソースは心に沁みました…

フォトジェニックかつクエン酸(=ベリーソース)が効いた「チョコレート・ムース」に感動した私は

帰りにアクセサリーショップにサクッ!と寄り道

「チョコレート・ムース」のイメージとぴったりのビーズがないかなぁ…と探してみましたが残念!

それでも今、家に持っているものをコーディネートしてそれっぽくならないかチャレンジ!

まぁ、こんなもんでしょう!(写真)

今日の一連の行動を振り返り…

確かにむしゃくしゃすることはたくさんあるけれど

「チョコレート・ムース」を先生とふたりで仲良く分けようとしている私

「チョコレート・ムース」の感動を忘れないうちに"なんちゃって"作品を作る私

それを写真に撮って表現しようとする私

下手な喧嘩や争いを企てるよりも「クリエイティブなこと」をしているBennieのほうがずっといいよ!

そんな心境になっています!

小さい頃は「真面目でおとなしくしていさえすれば幸せになれる」と根拠のない洗脳に染まっていました

でも、世界がものすごいスピードで変化していて今までの価値観、フレームワークが

全く通用しない社会に生きていて、辛いこと、苦しいことがあるのが当たり前で

ネガティブな感情を「マネジメント」「コントロール」できる人間になっていないと生き残れない…

そう思います

私の場合、音楽、お絵描き、お料理…といったアート系なことで昇華できそう!

実はトレイルを走っている間も何かしらの音楽が鳴っているんです

(イヤホンで聞いていると言う意味ではありません)

山を見るとラフマニノフのピアノ協奏曲なんかがしっくりきます

きっと調性音楽の理論が自然界の理論に基づいているから、だと思います

ベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」第2楽章はまさに病苦を彼が昇華しているかのようです

まるで天国へゆっくりゆっくり登るように…

歴史を振り返っても辛いことを辛いで終わらせず、逆転させ幸せな時を作った人は案外多いのかも!

たとえ理不尽な思いをしたとしても、「生きるため」の選択をひとつひとつ紡いでいくことかなー?

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