働いていて幸せという世界観
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お城仕え以来、あまり幸せが感じられず、1年以上が経ちました
「もう、ダメだ!」「諦めちゃだめ!」自問自答を繰り返した夏
しかし、子グマとの会話の中で
「1年365日、毎日、何かしらの幸せを感じながら生きるのが人生ってもの!」とうっかり言ってしまって
ここ1年以上、お城仕えにおいてあまり幸せを感じることなく、むしろ鬱憤だけが蓄積していくことが途轍もなく悲しく思えました 毎月のお給料はありがたいですが正直、憂さ晴らしの出費がかさみ、何のためのお城仕えかわからなくなる…
"Minutes turn to hours, days to years..."
辛いと感じるのは一瞬であってもその繰り返しだとこの先の人生をずっと辛い気分で生きるのかという衝動に駆られ、今日も帰途、大型書店をさまよって何か助けになる本はないかと藁をもすがる思いで探してみました
結果的には帰宅後、岡島悦子さんの「40歳が社長になる日」の出版記念イベントの記事の中に
「働いていて幸せという世界観をつくる」というフレーズが琴線に触れました
今までまるで「歩く国際交流」みたいな単線路線のキャリアを歩んできて何かにつけ「国際交流」にこだわってきましたが、国際交流をすることが大事なのではなく働いていて幸せを感じられる世界観をつくっていくことがもっと大事という気がしてきてました!
他流試合をしないで生きることは無難ではあってもエキサイティングではありません
岡島悦子さんの「40歳が社長になる日」は今、注文してこれから読むのですがいささか、私のこだわりを緩和してもっと楽しめる、幸せを感じられる働き方、キャリアデザインをしてみます
年度末までの目標は「働いていて幸せという世界観をつくる」
まだ9月ですが私の頭の中には「2017年、Bennieが最も幸せを感じたMoment大賞」をそろそろ振り返り始めました それはまた別記事で書くことにします