どんな種でもお花は咲く
![](https://static.wixstatic.com/media/d14d79_346c3e5c68b944d2861adf2dd63a4137~mv2.jpg/v1/fill/w_480,h_720,al_c,q_80,enc_auto/d14d79_346c3e5c68b944d2861adf2dd63a4137~mv2.jpg)
本日、お城仕えはお休みでしたが朝、4時起きで6時開演の
マッチ兄(=畑喜美夫先生)の講演会に行ってまいりました
40分のプレゼンのみならず、会場にチェックインして
「じゃ、また!」ってバイバイの握手まで素敵な出来事が無数にありましたが
2点に的を絞って書きます
1. 仕事
「する」仕事 / 「させられる」仕事
「させられる」仕事→つまらない、怒られる→結果的に不平不満が募る
「する」仕事→自発的、ワクワクする、楽しい→クリエイティブ、組織に貢献
2. 種からお花が咲くまで「経過観察」すること
昨日、お城で信頼と絆が築けていないことにショックを受けたと書きました
一晩、生産的休息をおき、マッチ兄の講演で気づいたのは…
「お城でのトラブルを結果ととらえると本当に辛いけれど、経過ととらえて観察すること」
どんな種でもお花は咲く…大事なのは土壌…
土が耕されていないと咲くはずのお花も咲きません
マッチ兄は安芸南サッカー部監督7年目
今の安芸南になるまで7年かかっています
私はお城1年、まだ2年目に突入したばかり
もっともっと耕さないと!子グマの才能が開花するように!
我慢でも忍耐でもなく「経過観察」
トラブルや失敗は苦痛を伴います だから横顔が曇ることもあるかもしれません…
でも、昨日、今日の私のように少し頭を冷やして静かに一人を慎んで考えてみるだけで
現実から逃げるのではなく「挑む」覚悟が整った感じです
あともう少し休んで来週は今まで以上に明るく振舞います
無理なく自然体で…
マッチ兄は遠くから、そしてたまにこうして近づいたりしながらいつもいつも明るく
太陽のように笑顔を振りまいてくれています
お城で仲間だと信じて疑わなかった間柄を思い切り否定され、凍りついていた私の心もすぐに溶かしました
いつかきっと私が誰かの心を溶かせるようなそんな優しい人になれるよう一生懸命走っていきますので
みなさま、これからも私を見ていてください