エシカル・ファッション
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(←2年前の"Davos Experience in Tokyo"より)
今朝、お城で子グマ(Boys)と「ファッション」の話題…Boysもかなりオシャレなんです
「エスニック?なんかこんな感じのお店!」と言ってお店にBoys二人で行き、写真を撮りあったのを見せてくれました
そー言えば!
Bennieも2年前の"Davos Experience in Tokyo"で
エシカル・ファッション
についての議論をしたことがありました
エチオピアン・シープスキンは世界最高峰の羊皮!
デザイナーの鮫島弘子さんがエチオピアで幼少期を過ごされたご経験に基づき、エチオピアの人たちの経済的自立を促すため"andu amet"というブランドを立ち上げていらっしゃることを子グマに話すことができました
andu amet
= エチオピアの言葉・アムハラ語で「一年(ひととせ)」
「国際交流」というとみなさまは何を思い浮かべますか?
海外へ行き、プール付きのリゾートホテルでのんびりする
ま、こういう経験もありですが…(その議論は別にしましょう)
「真の国際交流」は世界的経済格差についてマジメに考え、行動すること(明日は我が身です!)
鮫島弘子さんと似た考え方です
商品そのものの価値は言うまでもなくその背景にまで思いを馳せ
上手にお買い物をすることによって世界経済に(少しだけれど)寄与する…
なんちゃってセレブ塾では
「お金持ちになること」以上に
「お金と上手に付き合う方法」といった情報提供をしてまいりたいと考えます
貧困国では生まれてくる子どもたちが生き延びることすらできない
女性が経済的自立できるだけの教育を十分受けられず
お母さんたちは子どもに必要な医療を与える経済力もない
↑
そういう事情を知って以来「女性と子どもの社会的地位の向上」そして「教育」を生涯のミッションに!
私が大学を「お城」と呼び、何があっても多少のことで諦めず「お城仕え」にせっせと行くのは
きっと「真の国際交流」とは…という問いについて子グマとともに考え、歩むため…だと思います
P.S. ちなみに…「Bennie先生にはエチオピアン・ローズがぴったり!」と子グマのお見立て!
andu ametのウェブサイトから選んでくれました!ありがとう!
私のお小遣いは年内に貯まってひとつ「お買い上げ」となるのでしょうか? 笑!