表現する喜び@手芸室ひかるみちる「じっとみて。®」
第5シーン「きみのそばへ 今すぐ」未来に残したい種が
草間彌生さんのかぼちゃのオブジェ、そっくり!
彼女の作品があるのは岡山県と香川県の間の瀬戸内海に浮かぶ「直島(なおしま」
三原市は若干近かったので、こういうインスピレーションを得たのでしょうか?
想像を絶する闘病生活にあっても草間彌生さんが作品を創れるのは
自然、宇宙からインスパイアされているから…
ベートーヴェンも生涯、病気に苦しみましたが
ピアノソナタ第8番「悲愴」の第2楽章のゆっくり音が上がっていくところ
彼の病苦がまるで昇華されているみたい…
彼も自然を愛する作曲家でしたよね…
病気に苦しむ人に対する偏見やいじめみたいなものが今もありますが
みらい育ティーチャーは
「誰にもどんな人にも存在意義や価値がある」
と確信しています!少なくとも私はそうです!
・音楽大学の卒業生に市場価値はない
・健康とちゃんとした仕事ないとね…
↑
これらのような画一的価値観を多様化するのがみらい育
今、健康で経済力があってもそれらほど不確定な資産はありません…
でも、「人間性」は決して目減りしない資産です!
みらい育は「人間性」に働きかけるワークショップ!
たとえ病気であっても障害者であっても何かしらの工夫で「元気」でい続けることはできますし
お仕事もできます(周りの人たちの理解やサポートは要るかもしれませんが…)
それを証明することができる日を目指して活動を続けます!
手芸室ひかるみちる「じっとみて。®」では
「最初は受講するのも気が進まなかった…自分のことを絵に残すのも嫌だった…
けれど、ワークショップを通して、自分が恵まれていることに気づいた!」
と輝く瞳で"Show and Tell."をしてくださった参加者もいらっしゃいました!本当に素敵!
ネガティヴからポジティブへ完全にシフトしていらっしゃいました!
みらい育「じっとみて。®」by Bennieでは
「自分を表現することはこんなにも楽しく、清々しいことなんだ!」
を実感していただけるWS…できるだけ多くの人にお届けできるよう私ももっと頑張りますねー!
つづく…