自分の内面に触れる機会【じっとみて。®】
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みらい育Bennieちゃんの「じっとみて。」®は昨年7月、みなさまの絶大なご協力のもと、東京開催を実現しました 力になってくださったみなさま、ありがとうございます
この写真はその時のもの
東京といった大都会でまさかの「ちゃぶ台」?
現地に到着するまで思いもしませんでした
即興性、不確定性の醍醐味はこういうことでもあるのか?
(余談;参加者に「易経」をしている人がいました 私も易経に関する音楽を学んだことがあり、いくら偶然とはいえ、この集まりは一体、何?というくらい偶然とはなんとも言えない感動を呼ぶものです…)
さて、私たちは日々刻々と時に追われて「自分の内面に触れる機会」というのを持つことがどれくらいあるのでしょうか?
「じっとみて。」®でじっとみるものは実は自分の内面なのです
ワークショップではまず最初に「フロー状態」(リラックス&集中した状態)をつくるため、表紙に青く描かれている「ムッシュ・ミエール・カルダモン」が活躍します
フルタイムでお仕事をしながら子育て中というママ、おひとりでのご参加 「自分の内面に触れるいい機会になった」とメッセージを書いてくださいました
また、自分の内面だけでなく、他の参加者の作品を通して「多様な価値観を受け入れることができた」とも
「じっとみて。」®で製作する作品というのは作者が作者自身を内観してみた結果を投影しているので、もし私なら「作品はその人の価値観の象徴」とでも表現しましょうか?
あまりの楽しさに「このまま、ずっと話していたい」との由 ワークショップ以来、現在に至るまで参加者同士の交流は穏やかに続いているようです うわぁ、みらい育ティーチャー冥利に尽きる!
ここで私が感じたこと!「じっとみて。」®は名刺不要の人脈構築術にもなること!「絵」には名刺以上のインパクトがあり、組織やタイトルより「個人」が見えます
そう言えば、「じっとみて。」では名刺交換タイム、ないなー!
つづく…
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